シンポジウム「未来の豊かな食を考える～里山と海をつなぐ世界農業遺産～」のご案内

2023.12.21

イベント名: 味の素食の文化センター・人間文化研究機構共催シンポジウム「未来の豊かな食を考える～里山と海をつなぐ世界農業遺産～」
開催日時: 2024年1月18日（木）
18:00～20:30（終了予定）会場受付17:30～
※手話通訳あり
※同時配信、後日収録配信あり
開催場所: TKPガーデンシティPREMIUM田町（東京都港区芝浦3-1-21）
オンラインでの参加も可能
費用: 参加無料、手話通訳有、要事前申込
定員: 会場参加 220 名（予定）
オンライン参加 500 名（予定）
申込方法: Webフォームにて受付
申込受付：2023年12月4日（月）10:00 ～2024年1月17日（水）17:00
※ 定員になり次第終了します。

「世界農業遺産」を題材とし、

一般の方（特に、高校生・大学生等の若い世代）とともに、

日本の食の未来について考えるシンポジウムです。

公益財団法人味の素食の文化センターと人間文化研究機構が主催する

この貴重な機会をお見逃しなく！

地球研の佐藤洋一郎名誉教授・阿部健一教授が

それぞれ「風土の中の食」「おいしい農業・たのしい食事」と題して講演を行います。

この講演を踏まえて、農業に従事する生産者の立場として大津愛梨氏、

料理研究家として著名なコウケンテツ氏、

滋賀県職員として世界農業遺産に長く携わってきた青田朋恵氏の３名が、

研究者２名とともにトークセッションを行います。

【プログラム】
講演１：佐藤洋一郎「風土の中の食」
講演２：阿部健一「おいしい農業・たのしい食事」

トークセッション

豊かな食を続けるためには何が大切なのか、生産・料理・環境視点、世界農業遺産の考え方など、それぞれの立場でトークを繰り広げます。

モデレータ：阿部健一
パネリスト：佐藤洋一郎／大津愛梨／コウケンテツ／青田朋恵

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