第69回日府展 工芸部に守山市在住の三谷 誠一氏が新人賞入選
公開日 : 2022.5.19

この度、守山市在住の三谷 誠一氏が第69回日府展(一般社団法人日本画府)の工芸部で新人賞に入選されました。
三谷 誠一氏は県内の教師職を定年退職後に赴任先の幼稚園で”ひょうたん”と出会い、栽培を続けてきましたが、2009年にガンが見つかり、余命3~4年と告知されました。
ここで挫けてはいけないと奮起、治療に専念し、同時に彫像制作にも没頭し今日を迎えられました。
都美術館でも、”ひょうたん”の工芸品は初めてとのことです。
皆様もぜひご鑑賞いただきたく、ご案内申し上げます。
三谷 誠一氏